日向市議会 2019-12-09 12月09日-02号
枝野立憲民主党の委員長が来る、小沢一郎さんが駆けつける、玉木国民民主党の委員長も駆けつける、もちろん共産党も一生懸命やったわけですけれども、55人以上の国会議員が一知事選挙に応援に入ると。土佐の高知から世直しだということで頑張りましたが、30代の知事候補が及びませんでしたけれども、時代はそこまで来ているんだと。
枝野立憲民主党の委員長が来る、小沢一郎さんが駆けつける、玉木国民民主党の委員長も駆けつける、もちろん共産党も一生懸命やったわけですけれども、55人以上の国会議員が一知事選挙に応援に入ると。土佐の高知から世直しだということで頑張りましたが、30代の知事候補が及びませんでしたけれども、時代はそこまで来ているんだと。
ここにすぐ飛びついたのが、これまた壊し屋の小沢一郎氏率いる日本の生活が第一の党とその他の合体であり、世間では、顔は嘉田知事だが中身を操るのは小沢氏であるともそういった通説であります。この2党にいたしましては、まさに3年前の民主党が政権をとったときの選挙合体党と同じであり、今の民主党と同じ道を繰り返すものと言わざるを得ません。
党・内閣人事で民主党幹事長に小沢一郎氏に近い輿石氏、政調会長に前原誠司氏らを起用し、挙党体制を掲げた党内融和と、大連立も念頭に置いた協調、翼賛が売り物のようであります。内閣支持率はV字回復のようでありますが、内閣が交代したときは、いつものことでありますし、民主党の支持率は、二年前に民主党政権発足から、読売新聞の調査で約二三%も下がっています。
一方、国においては、菅直人首相と小沢一郎前幹事長との民主党代表選挙が今月の14日の投開票に向け白熱しているところですが、国内では景気低迷、雇用の悪化等を抱えているときに、果たして代表選を今この時期に行わなければならないのか、疑問に思うところです。 さて、本題に入りますが、今回は市長のマニフェスト1項目に絞り、質問をいたします。数多くあるマニフェストの中から、7点だけ質問したいと思います。
鳩山由紀夫首相の政治資金報告書虚偽記載や小沢一郎幹事長の政治資金規正法違反疑惑に関する一連の政治と金の問題で、国民には政治不信が生まれ、また国会のほうでは野党が予算審議を拒否したりと政治が大きく停滞し、肝心の政策論争が余り行われなかった気がします。やはり国民に目を向けた政治をしてほしいと思うところです。 それでは質問に入りたいと思います。 4項目についてお尋ねいたします。